AI IN THE CLASSROOM
授業における生成AIの活用について
入校申込フォームでご確認いただく「生成AIの活用について」の補足です。授業での使い方・安全のための取り決め・同意しない場合の進め方をご説明します。
Swimmyでは2023年6月より、カリキュラムにを取り入れています。入校申込フォームの「生成AIの活用について」は、この活用にご同意いただけるかどうかを保護者の方にお伺いするものです。どちらをお選びいただいても、受講できるコース・料金・進度に違いはありません。
なぜ授業で生成AIを使うのか
Swimmyは「リアルワールド志向」を教育理念のひとつに掲げ、教室の中だけで完結しない、実社会でそのまま通用する学びを大切にしています。生成AIは、すでに大人の仕事の現場で当たり前に使われはじめた道具です。子どもたちが社会に出るころには、使えることが前提の技術になっていると考えています。
ただし、身につけてほしいのは「AIに答えを出してもらう力」ではありません。AIと一緒に考える力です。
授業での使い方:作品のアイデア出し
MESHやmicro:bitで作品を制作するとき、何を作るかが思いつかずに止まってしまうことがあります。そこで、たとえば「MESHを使ったゲームのアイデアを教えて」と問いかけてみます。いくつもの案が返ってくるので、その中から自分が作りたいものを選び、足りないところは自分で考えて形にしていきます。
ねらいは、作品を早く仕上げることではなく、AIと一緒に考えるというプロセスそのものを経験してもらうことです。「思いつかない」で止まってしまう時間を、「相談して、選んで、自分で作る」時間に変えていきます。
作品をまるごと作らせることはしません
生成AIに任せるのはあくまで発想のきっかけまでで、課題や作品そのものを丸ごと作らせることはしません。プログラムを書く、動かす、うまくいかない原因を探すという部分は、これまでどおり受講生自身が取り組みます。ここを飛ばしてしまうと、いちばん大事な「自分で解決する力」が育たないためです。
安全に使うための取り決め
- 講師の管理のもとで使います。受講生が自由に操作するのではなく、講師(メンター)が用意した学習用の環境で、目の届く範囲で使用します。
- 個人情報は入力しません。氏名・住所・電話番号・学校名・写真など、本人や第三者が特定できる情報は入力しないことを、受講生にも指導します。
- 出力を鵜呑みにしません。生成AIは事実と異なる内容を、もっともらしく答えることがあります。返ってきた内容は「そのまま使える答え」ではなく「考えるためのヒント」として扱います。
- 年齢と利用規約に配慮します。各サービスが定める利用条件を確認し、保護者の方の同意を前提として利用します。
- 使うサービスは変わることがあります。安全性や教育上の適切さを見て、利用するサービスを見直す場合があります。
「同意する」「同意しない」の違い
同意する
授業で生成AIを活用します
上記の取り決めのもとで、アイデア出しの場面で生成AIを使いながら授業を進めることがあります。
同意しない
生成AIを使わずに授業を行います
講師と一緒に考えるなど、生成AIを使わない方法で同じ内容を学習します。
カリキュラム・料金・進度に違いはありません。
ご同意の内容は、あとからいつでも変更できます。「やはり使わせたい」「しばらく控えたい」など、ご希望が変わった場合は在籍校舎までお知らせください。
お問い合わせ
生成AIの活用についてご不明な点やご不安な点がありましたら、在籍校舎、またはお問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください。